2019/7/22発令 RoHS指令に伴うフタル酸エステル分析の需要急増中

2019年7月22日より改正RoHS指令(RoHS2.0)に伴い、RoHS2.0禁止物質が6物質から10物質となり、フタル酸エステル類の4物質が新たに追加されます。
これに伴い、新たに追加されたフタル酸エステル類4物質の分析の需要が急増しています。
【新たに追加されるフタル酸エステル類の4物質】
 ・DEHP:フタル酸ジニエチルへキシル
 ・BBP:フタル酸ブチルベンジル
 ・DBP:フタル酸ジブチル
 ・DIBP:フタル酸ジイソブチル

 

【参考リンク】
フタル酸エステル類4種の禁止物質追加の詳しい情報を調べたい方は、以下のリンクに詳しい説明 が行われています。
 参考リンク:RoHS2.0追加フタル酸4物質に伴う期間限定特別価格について
 参考リンク:RoHS2.0追加フタル酸4物質に伴う期間限定特別価格について

※改正RoHS指令(RoHS2.0)発令まで1年を切りましたので、フタル酸エステル類の4物質の分析に対する駆け込み需要などから分析機関の混雑が予想されます。
 お早目にフタル酸エステル類の4物質の分析をお薦めします。

 

分析の依頼の際は、化学分析オーダーシステム「GerCloud」による注文をお薦めします。
注文からレポート納品までシステムで一元管理されているため、簡単・安全に注文・管理が出来るようになっております。

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